ジブリ(STUDIO GHIBLI)映画『ハウルの動く城(HOWL'S MOVING CASTLE)』で衝撃的だったのは、あの動くお城。
蒸気を吹き上げながら何本もの煙突をゆらしながら歩くその造形はスチームパンクであります。
このブログは、講談社刊、島崎恭一(Kyoichi Shimazaki)著の『ハウルの動く城ペーパークラフトBOOK』と,エプソンが無料でデータを配布したエプソン版ハウルの動く城飛行形態の2種類のペーパークラフトを完成させ比較したものです。
多数の写真で、宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督が生み出したハウルの動く城の謎の造形を写真と文章で紹介していきます。各写真は、クリックすると大きくなります。大きな画像データをアップロードしてありますから、拡大すれば、更に細かい質感まで見て取れます。
工作人のアラまで見えちゃいますけど。
なお、私は『ハウルの動く城ペーパークラフトBOOK』をamazonの中古販売で1990円+配送料340円で入手しましたが、絶版になってしまった現在では、とんでもない価格になっています。しかし、それほどの値段が付いても不思議はないと思うほどのすぐれたペーパークラフト本だと言えるでしょう。
増刷してくれればいいのになあと思います。
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